徳島県で交通事故に特化している弁護士事務所
徳島県で交通事故が得意な弁護士をお探しの方へ
当サイト「交通事故弁護士ゼロ(ZERO)」では、交通事故問題を得意とする弁護士事務所に相談することで精神的な不安がなくなり、賠償金(慰謝料)の増額や後遺障害の等級認定・むち打ち症から、脊髄損傷等の重症事案、死亡事故にいたるまで、多種の交通事故問題を取り扱っております。
まずはお気軽に無料相談してみてください。
徳島県の交通事故情報
徳島県の交通事故発生件数
平成30年に徳島県で発生した交通事故発生件数2,809件で前年比342件の減少となった。
徳島県の死傷者数
負傷者は3,460人で前年比より388件の減少と交通事故で亡くなった人の数は31人で前年比3人の減少です。10万人あたり死者数4.17人でした。
交通事故は減少しているものの、11月28日に3件の交通死亡事故が相次ぎ、あわせて5人が亡くなっています。(1日に5人が亡くなるのは17年ぶり)
「交通死亡事故多発警報」が4回発令されるなど、短期間に死亡事故が集中した年でした。
区分 | 平成30年 | 平成29年 | 前年比 |
発生 | 2,809件 | 3,151人 | △342件 |
死者 | 31人 | 34人 | △3人 |
負傷者 | 3,460人 | 3,848人 | △388人 |
四国4県の死者数
区分 | 平成30年 | 平成29年 | 前年比 |
愛媛 | 59人 | 78人 | △19人 |
香川 | 44人 | 48人 | △4人 |
徳島 | 31人 | 34人 | △3人 |
高知 | 29人 | 29人 | 0人 |
管区計 | 163人 | 189人 | △26人 |
交通事故と民事裁判について
交通事故の民事裁判は保険会社との示談交渉や調停が決裂した場合や、加害者が提示した損害賠償に交通事故被害者が賠償額に満足できず訴訟した場合などに双方の主張を法廷で述べて解決を図る場です。
実際に民事裁判を起こす際は被害者の所在地、加害者の所在地、交通事故が発生したエリア、いずれかを管轄する裁判所に訴状を提出する必要があります。
被告に対する請求額が140万円未満なら簡易裁判所、140万円以上の場合は地方裁判所が提起先となります。
交通事故の民事裁判なら弁護士に依頼
交通事故の被害者が民事裁判をすすめるとき、弁護士に依頼しなくても、自分の権利に関することなら被害者本人が一人で訴訟手続をすすめることは可能です。しかし、訴訟を提起し加害者側に弁護士が付いた場合、被害者本人が法律の専門知識を有していない場合は不利な情勢になってしまい、裁判に負ける可能性が大きいと思われます。訴訟を有利に進めるために、弁護士に依頼することで勝訴を狙わなくてはいけません。弁護士に依頼すれば煩雑な裁判の手続きも被害者の代理人として任せることができ、更に過去の交通事故判例をもとに正当な賠償金を主張し損害賠償の増額を狙えますので、ここは弁護士に相談することをおススメします。
徳島県管内の裁判所について
地方裁判所
- 徳島地方裁判所
徳島県徳島市徳島町1-5-1 - 徳島地方裁判所 阿南支部
徳島県阿南市富岡町西池田口1-1 - 徳島地方裁判所 美馬支部
徳島県美馬市脇町大字脇町1229-3
簡易裁判所
- 徳島簡易裁判所
徳島県徳島市徳島町1-5-1 - 阿南簡易裁判所
徳島県阿南市富岡町西池田口1-1 - 美馬簡易裁判所
徳島県美馬市脇町大字脇町1229-3 - 鳴門簡易裁判所
徳島県鳴門市撫養町立岩字七枚115 - 牟岐簡易裁判所
徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村54-2 - 池田簡易裁判所
徳島県三好市池田町マチ2494-7 - 吉野川簡易裁判所
徳島県吉野川市川島町川島588
徳島県で事故件数が多かった交差点(平成30年)
ワースト1
北田宮3丁目交差点 徳島市北田宮3丁目1-1(田宮交番の東方約40m) |
件数:8件 死者数:0人 傷者数:8人 |
県道徳島鴨島線(田宮街道)にある交差点で、交差する市道の南方が佐古駅方面につながることや店舗も多いことなどから、歩行者や自転車の通行も多い。平成29年と比較すると6件増加した。 右左折時に四輪車と自転車の事故が5件と半数以上を占めるほか、歩行者の横断中、追突、進路変更時の接触がそれぞれ1件発生。 時間帯、曜日別では特徴が少なく、いつでも事故が起こりうる可能性がある。 |
ワースト1
小松島中学校西交差点 小松島市日開野町字崎田42-1 |
件数:8件 死者数:0人 傷者数:16人 |
国道55号と市道が斜めに交差する変則交差点で、国道は朝夕の通勤時間帯にかなりの渋滞が見られる。また、近接する店舗などへの出入りも多く、近年、事故が多発傾向にある。 追突の事故が7件と大半を占め、このうち6件が脇見による事故である。また、歩行者と車両の衝突事故も1件発生している。 土日の午前中に4件発生している。 |
ワースト3
日開野交差点 小松島市小松島町字領田20 |
件数:7件 死者数:0人 傷者数:9人(うち重傷1人) |
国道55号と県道小松島佐那河内線の交差点で、上記小松島中学校西交差点の北西方約450mに位置するため、同様に渋滞が見られるが、県道側の通行量も多い。平成29年と比較すると5件増加した。 追突が3件と最も多く、歩行者の横断中、右折、左折、転回時にもそれぞれ1件発生している。 8~10時に3件、16~20時でも3件発生するなど通勤・退勤の時間帯に事故が多い傾向にある。 |
ワースト4
吉野橋東詰交差点 徳島市吉野本町6丁目1 |
件数:6件 死者数:0人 傷者数:6人 |
県道徳島鴨島線と徳島鳴門線の交差点で、通勤時間帯以外でも通行量が多く、道路を横断する自転車や歩行者に特に注意が必要である。 四輪車と自転車や歩行者が接触する事故が5件で、類型別では左折時が3件と最も多く、右折時が2件、歩行者の横断中が1件。 18~20時に3件の事故が発生し、また交差点の西側横断歩道付近で4件発生した。 |
ワースト5
中洲町1丁目交差点 徳島市中洲町1丁目5 |
件数:5件 死者数:0人 傷者数:5人(うち重傷2人) |
国道11号、徳島本町交差点の南方に位置する交差点で、通勤時間帯はかなりの渋滞となる。平成29年中は人身事故の発生はなく、5件の増加となった。 追突が2件、歩行者の横断中、出会い頭、左折時がそれぞれ1件発生した。重傷事故の2件は原付運転者と道路横断中の歩行者だった。 平日の昼間に4件発生したほか、交差点から北方100m間では追突事故が5件と多発している。 |
ワースト5
南昭和町1丁目交差点 徳島市南昭和町1丁目18-2 |
件数:5件 死者数:0人 傷者数:5人 |
国道55号と市道の交差点で、通勤時間帯は南北のみならず、東西の市道も混み合う。自転車や歩行者の横断も多く、右左折時は特に注意が必要である。 右折時が2件、追突、出会い頭、左折時がそれぞれ1件発生した。 8~10時が2件、14~18時にも2件発生。 |
ワースト5
東大工町交差点 徳島市紺屋町24 |
件数:5件 死者数:0人 傷者数:5人(うち重傷1人) |
国道438号と県道宮倉徳島線、市道からなる交差点で、商店や飲食店が多いことから自転車や歩行者の通行も多いため、右左折時は特に注意が必要である。 右折、左折時がそれぞれ2件、歩行者の横断中が1件。また、車両の右折時の事故が交差点北側横断歩道付近で3件、左折時の事故が東側横断歩道付近で2件発生した。 8~10時に2件発生したほか、夜間事故も2件発生した。 |
徳島県の運転免許証の自主返納制度支援について
高齢等の理由により身体機能が低下したと自覚された方、運転免許が不要になった方は、運転免許証の全部または一部を自主返納する制度があります。
県内の事業所等の協力により、運転免許返納者に対する支援活動が実施されています。
自治体
自治体名 | 支援内容 | 問合せ先 |
美波町 | タクシー助成(1,000円超過分を町が負担)70歳以上で車での移動が難しい住民が対象 | 総務課0884-77-3611 |
海陽町 | 町営バス料金半額、町内温泉入浴料半額(いずれも町民に限る) | まち・みらい課0884-73-4156 |
上板町 | タクシー助成(500円助成券を年間12枚) | 福祉保険課088-694-6810 |
阿波市 | 乗り合いバス 料金割引(500円→小学生以下・70歳以上300円) | 地方創生推進室0883-36-8707 |
美馬市 | 美馬ふれあいバス(デマンドバス)料金割引(500円→300円) | ふるさと振興課0883-52-8009 |
つるぎ町 | コミュニティバス料金割引(1エリア200円→100円) | まちづくり戦略課0883-62-3114 |
三好市 | タクシー半額(対象区間内、年96回) | 高齢福祉課0883-72-7612 |
東みよし町 | 町営バス料金半額※65歳以上に限定せず、運転経歴証明証を持っている方は全てが対象 タクシー助成(500円助成券を年間24枚)※町に登録した方 | 企画課0883-82-6302
|
平成31年4月1日現在
詳細については、お問合せ先に直接お問合せ下さい。
交通事故の弁護士対応地域|徳島県
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