大分県で交通事故に強い弁護士に相談・解決へ!
大分県内で交通事故が得意な弁護士をお探しの方へ
当サイト「交通事故弁護士ZEROゼロ」では、大分県で交通事故に強い弁護士事務所に相談することで精神的な不安がなくなり、賠償金(慰謝料)の増額や後遺障害の等級認定・むち打ち症から、脊髄損傷等の重症事案、死亡事故にいたるまで、多種の交通事故問題を取り扱っております。弁護士は貴方の代わりに示談交渉を行いますので安心です。
まずはお気軽に無料相談してみてください。
弁護士法人フレア法律事務所 福岡オフィス
交通事故示談金無料診断サポート実施中!!
住所 |
福岡県博多区住吉5丁目5番12号 博多ヒューバンクビル301 |
最寄駅 |
JR博多駅 徒歩12分 |
対応エリア |
福岡・佐賀・大分・下関市 |
弁護士による交渉で示談金の賠償額が増える可能性があります!
交通事故の賠償基準は3種類あります。
自賠責保険基準
自賠責保険基準は、自動車損害賠償責任保険の保険金等の支払額算定にあたって用いられる基準であり、最低額又は基本保障の意味合いが強いものです。
任意保険基準
任意保険基準は、各保険会社が定めている支払額算定基準です。自賠責保険基準と重なる部分が多くあります。
裁判所基準
裁判所基準は、裁判所で採用している支払額算定基準であり、原則的には、被害者にとって最も有利・手厚い基準です。
保険会社は示談の際、支払う賠償金の額をできるだけ低く抑えようとしますので、「裁判所基準」ではなく、「自賠責保険基準」または「任意保険基準」に従った額を提示してきます。
これを知らずに保険会社の提示してきた金額で同意してしまうと、本来もらえるはずだった金額よりも大幅に少なくなってしまうこともあります。
保険会社は弁護士が示談交渉に介入すると、その後、裁判になることを想定して示談金額を上げてきます。
したがって、弁護士に相談することで適正な賠償金を得ることができるようになります。
保険会社が被害者の方に提示してくる示談金額は「自賠責保険基準」または「任意保険基準」で算出してあることがほとんどです。
保険会社から示談金が提示されたら、まずは弁護士にご相談ください。
大分県の交通事故情報
大分県の交通事故発生件数
平成30年に大分県で発生した交通事故発生件数3,610件で前年比521件の減少となった。
大分県の死傷者数
負傷者は4,609人で前年比より521件の減少と交通事故で亡くなった人の数は39人で前年比5人の減少です。
10万人あたり死者数3.39人でした。
全国・九州の死亡事故発生状況
全国・九州の死者数
全国 | 九州 | 大分県 | |
平成30年度 | 3,532人 | 437人 | 39人 |
平成29年度 | 3,694人 | 491人 | 44人 |
増減数 | -162人 | -54人 | -5人 |
増減率 | -4.4% | -11.0% | -11.4% |
警察署別交通事故発生状況
警察署名 | 発生件数 | 死者数 | 負傷者数 |
大分中央 | 961件 | 2人 | 1,205人 |
大分東 | 478件 | 5人 | 587人 |
大分南 | 407件 | 1人 | 548人 |
別府 | 431件 | 2人 | 547人 |
杵築日出 | 127件 | 0人 | 161人 |
警察署名 | 発生件数 | 死者数 | 負傷者数 |
国東 | 49件 | 2人 | 58人 |
豊後高田 | 55件 | 0人 | 74人 |
宇佐 | 171件 | 5人 | 226人 |
警察署名 | 発生件数 | 死者数 | 負傷者数 |
中津 | 327件 | 3人 | 442人 |
玖珠 | 52件 | 1人 | 75人 |
日田 | 153件 | 6人 | 188人 |
竹田 | 36件 | 1人 | 39人 |
警察署名 | 発生件数 | 死者数 | 負傷者数 |
豊後大野 | 67件 | 0人 | 87人 |
佐伯 | 137件 | 6人 | 172人 |
臼杵津久見 | 127件 | 2人 | 145人 |
警察署名 | 発生件数 | 死者数 | 負傷者数 |
高速隊 | 32件 | 3人 | 55人 |
運転者年代別
年代別では、65歳以上の高齢者が平成29年度は47.8%と最も高く、平成30年度も35.9%と高い状況でした。
区分 | 全体 | 65歳以上 | 割合 |
平成30年度 | 39人 | 14人 | 35.9% |
平成29年度 | 44人 | 21人 | 47.8% |
交通事故と民事裁判について
交通事故の民事裁判は保険会社との示談交渉や調停が決裂した場合や、加害者が提示した損害賠償に交通事故被害者が賠償額に満足できず訴訟した場合などに双方の主張を法廷で述べて解決を図る場です。
実際に民事裁判を起こす際は被害者の所在地、加害者の所在地、交通事故が発生したエリア、いずれかを管轄する裁判所に訴状を提出する必要があります。
被告に対する請求額が140万円未満なら簡易裁判所、140万円以上の場合は地方裁判所が提起先となります。
交通事故の民事裁判なら弁護士に依頼
交通事故の被害者が民事裁判をすすめるとき、弁護士に依頼しなくても、自分の権利に関することなら被害者本人が一人で訴訟手続をすすめることは可能です。しかし、訴訟を提起し加害者側に弁護士が付いた場合、被害者本人が法律の専門知識を有していない場合は不利な情勢になってしまい、裁判に負ける可能性が大きいと思われます。訴訟を有利に進めるために、弁護士に依頼することで勝訴を狙わなくてはいけません。弁護士に依頼すれば煩雑な裁判の手続きも被害者の代理人として任せることができ、更に過去の交通事故判例をもとに正当な賠償金を主張し損害賠償の増額を狙えますので、ここは弁護士に相談することをおススメします。
大分県管内の裁判所について
地方裁判所
- 大分地方裁判所
大分県大分市荷揚町7-15 - 大分地方裁判所 杵築支部
大分県杵築市大字杵築1180 - 大分地方裁判所 佐伯支部
大分県佐伯市野岡町2-13-2 - 大分地方裁判所 竹田支部
大分県竹田市大字竹田2065-1 - 大分地方裁判所 中津支部
大分県中津市二ノ丁1260 - 大分地方裁判所 日田支部
大分県日田市淡窓1-1-53
簡易裁判所
- 大分簡易裁判所
大分県大分市荷揚町7-15 - 別府簡易裁判所
大分県別府市上田の湯町4-8 - 臼杵簡易裁判所
大分県臼杵市大字臼杵101-2 - 杵築簡易裁判所
大分県杵築市大字杵築1180 - 佐伯簡易裁判所
大分県佐伯市野岡町2-13-2 - 竹田簡易裁判所
大分県竹田市大字竹田2065-1 - 中津簡易裁判所
大分県中津市二ノ丁1260 - 日田簡易裁判所
大分県日田市淡窓1-1-53
大分県で事故件数が多かった交差点
平成29年の交通事故のワースト交差点は5個所で25件の事故が発生しました。
自動車の追突事故は良く前方車両を見ておらず追突したケースや交差点を横断する歩行者に対し安全確認が不十分であったりするケースがほとんどです。
周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で通行するよう、心がけましょう。
順位 | 発生場所 | 事故の被害状況 |
ワースト1 | 大道入口交差点 | 重傷事故が2件、軽傷事故が5件発生 |
ワースト2 | 滝尾橋東交差点 | 死亡事故が2件、軽傷事故が3件発生 |
ワースト2 | 鶴崎駅入口交差点 | 重傷事故が1件、軽傷事故が4件発生 |
ワースト4 | 毛井交差点 | 軽傷事故が4件発生 |
ワースト4 | 餅ケ浜交差点 | 軽傷事故が4件発生 |
日本損害保険協会データーより
交通事故の弁護士対応地域|大分県
大分市・別府市・中津市・日田市・佐伯市・臼杵市・津久見市・竹田市・豊後高田市・杵築市・宇佐市・豊後大野市・由布市・国東市・姫島村・日出町・九重町・玖珠町