宮崎県で交通事故に強い弁護士に相談・解決へ!
宮崎県内で交通事故に強い弁護士をお探しの方へ
当サイト「交通事故弁護士ZEROゼロ」では、宮崎県で交通事故に強い弁護士事務所に相談することで精神的な不安がなくなり、賠償金(慰謝料)の増額や後遺障害の等級認定・むち打ち症から、脊髄損傷等の重症事案、死亡事故にいたるまで、多種の交通事故問題を取り扱っております。弁護士は貴方の代わりに示談交渉を行いますので安心です。
まずはお気軽に無料相談してみてください。
弁護士法人いろは
交通事故相談件数 4,600件以上 豊富な解決実績多数!!
住所 |
大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル 6F |
最寄駅 |
大阪メトロ「淀屋橋駅」京阪本線「淀屋橋駅」 |
対応エリア |
全国対応 |
弁護士による交渉で示談金の賠償額が増える可能性があります!
交通事故の賠償基準は3種類あります。
自賠責保険基準
自賠責保険基準は、自動車損害賠償責任保険の保険金等の支払額算定にあたって用いられる基準であり、最低額又は基本保障の意味合いが強いものです。
任意保険基準
任意保険基準は、各保険会社が定めている支払額算定基準です。自賠責保険基準と重なる部分が多くあります。
裁判所基準
裁判所基準は、裁判所で採用している支払額算定基準であり、原則的には、被害者にとって最も有利・手厚い基準です。
保険会社は示談の際、支払う賠償金の額をできるだけ低く抑えようとしますので、「裁判所基準」ではなく、「自賠責保険基準」または「任意保険基準」に従った額を提示してきます。
これを知らずに保険会社の提示してきた金額で同意してしまうと、本来もらえるはずだった金額よりも大幅に少なくなってしまうこともあります。
保険会社は弁護士が示談交渉に介入すると、その後、裁判になることを想定して示談金額を上げてきます。
したがって、弁護士に相談することで適正な賠償金を得ることができるようになります。
保険会社が被害者の方に提示してくる示談金額は「自賠責保険基準」または「任意保険基準」で算出してあることがほとんどです。
保険会社から示談金が提示されたら、まずは弁護士にご相談ください。
宮崎県の交通事故情報
宮崎県の交通事故発生件数
平成30年に宮崎県で発生した交通事故発生件数7,446件で前年比847件の減少となった。
宮崎県の死傷者数
負傷者は8,224人で前年比より1,027件の減少と交通事故で亡くなった人の数は34人で前年比8人の減少です。10万人あたり死者数3.12人でした。
区分 | 平成30年 | 平成29年 | 増減数 |
発生件数 | 7,446件 | 8,293件 | △847件 |
死者数 | 34人 | 42人 | △8人 |
負傷者数 | 8,224人 | 9,251人 | △1,027人 |
物損 | 23,949件 | 23,399件 | 550件 |
九州の交通事故死亡者数
都道府県 | 平成30年 | 平成29年 | 増減数 |
福岡 | 136人 | 139人 | △3人 |
佐賀 | 30人 | 36人 | △6人 |
長崎 | 36人 | 47人 | △11人 |
熊本 | 60人 | 73人 | △13人 |
大分 | 39人 | 44人 | △5人 |
宮崎 | 34人 | 42人 | △8人 |
鹿児島 | 64人 | 66人 | △2人 |
沖縄 | 38人 | 44人 | △6人 |
高齢者運転免許返納制度はご存知ですか?
この制度は、運転に不安を持つ高齢者(65歳以上)が運転免許証を自主的に返納しやすい環境を整備する一環として、宮崎県警察が各機関・団体等の協力を得て、運転免許証を返納した高齢者の支援を行う制度(メリット)を構築し、高齢者の交通事故防止を推進するものです。
返納は、あくまでも本人の意志が原則です。
交通事故と民事裁判について
交通事故の民事裁判は保険会社との示談交渉や調停が決裂した場合や、加害者が提示した損害賠償に交通事故被害者が賠償額に満足できず訴訟した場合などに双方の主張を法廷で述べて解決を図る場です。
実際に民事裁判を起こす際は被害者の所在地、加害者の所在地、交通事故が発生したエリア、いずれかを管轄する裁判所に訴状を提出する必要があります。
被告に対する請求額が140万円未満なら簡易裁判所、140万円以上の場合は地方裁判所が提起先となります。
交通事故の民事裁判なら弁護士に依頼
交通事故の被害者が民事裁判をすすめるとき、弁護士に依頼しなくても、自分の権利に関することなら被害者本人が一人で訴訟手続をすすめることは可能です。しかし、訴訟を提起し加害者側に弁護士が付いた場合、被害者本人が法律の専門知識を有していない場合は不利な情勢になってしまい、裁判に負ける可能性が大きいと思われます。訴訟を有利に進めるために、弁護士に依頼することで勝訴を狙わなくてはいけません。弁護士に依頼すれば煩雑な裁判の手続きも被害者の代理人として任せることができ、更に過去の交通事故判例をもとに正当な賠償金を主張し損害賠償の増額を狙えますので、ここは弁護士に相談することをおススメします。
宮崎県管内の裁判所について
地方裁判所
- 宮崎地方裁判所
宮崎市旭2-3-13 - 宮崎地方裁判所 日南支部
宮崎県日南市飫肥3-6-1 - 宮崎地方裁判所 都城支部
宮崎県都城市八幡町2-3 - 宮崎地方裁判所 延岡支部
宮崎県延岡市東本小路121
簡易裁判所
- 宮崎簡易裁判所
宮崎市旭2-3-13 - 日南簡易裁判所
宮崎県日南市飫肥3-6-1 - 都城簡易裁判所
宮崎県都城市八幡町2-3 - 延岡簡易裁判所
宮崎県延岡市東本小路121 - 西都簡易裁判所
宮崎県西都市大字右松2519-1 - 小林簡易裁判所
宮崎県小林市真方112 - 日向簡易裁判所
宮崎県日向市南町8-7 - 高千穂簡易裁判所
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井118
宮崎県で事故件数が多かった交差点
平成29年の交通事故のワースト交差点は5個所31件の事故が発生しました。自動車の追突事故は良く前方車両を見ておらず追突したケースや交差点を横断する歩行者に対し安全確認が不十分であったりするケースがほとんどです。周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で通行するよう、心がけましょう。
順位 | 発生場所 | 事故の被害状況 |
ワースト1 | 江平五差路交差点 | 軽傷事故が20件発生 |
ワースト2 | 新名爪交差点 | 軽傷事故が19件発生 |
ワースト3 | デパート前交差点 | 軽傷事故が15件発生 |
ワースト4 | 南花ヶ島交差点 | 軽傷事故が14件発生 |
<ワースト4 | 宮崎市役所前交差点 | 軽傷事故が14件発生 |
日本損害保険協会データーより
交通事故の弁護士対応地域|宮崎県
宮崎市・都城市・延岡市・日南市・小林市・日向市・串間市・西都市・えびの市・三股町・高原町・国富町・綾町・高鍋町・新富町・西米良村・木城町・川南町・都農町・門川町・諸塚村・椎葉村・美郷町・高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町