兵庫県で交通事故に強い弁護士に相談・解決へ!
兵庫県内で交通事故に強い弁護士をお探しの方へ
当サイト「交通事故弁護士ZEROゼロ」では、兵庫県で交通事故に強い弁護士事務所に相談することで精神的な不安がなくなり、賠償金(慰謝料)の増額や後遺障害の等級認定・むち打ち症から、脊髄損傷等の重症事案、死亡事故にいたるまで、多種の交通事故問題を取り扱っております。弁護士は貴方の代わりに示談交渉を行いますので安心です。
まずはお気軽に無料相談してみてください。
弁護士法人えん
交通事故問題はえんにお任せください。相談無料・着手金無料
住所 |
大阪府大阪市中央区伏見町2-6-4 吉田一閑ビル2階 |
最寄駅 |
大阪メトロ「淀屋橋駅」「北浜駅」京阪本線「淀屋橋駅」 |
対応エリア |
大阪府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県 |
弁護士による交渉で示談金の賠償額が増える可能性があります!
交通事故の賠償基準は3種類あります。
自賠責保険基準
自賠責保険基準は、自動車損害賠償責任保険の保険金等の支払額算定にあたって用いられる基準であり、最低額又は基本保障の意味合いが強いものです。
任意保険基準
任意保険基準は、各保険会社が定めている支払額算定基準です。自賠責保険基準と重なる部分が多くあります。
裁判所基準
裁判所基準は、裁判所で採用している支払額算定基準であり、原則的には、被害者にとって最も有利・手厚い基準です。
保険会社は示談の際、支払う賠償金の額をできるだけ低く抑えようとしますので、「裁判所基準」ではなく、「自賠責保険基準」または「任意保険基準」に従った額を提示してきます。
これを知らずに保険会社の提示してきた金額で同意してしまうと、本来もらえるはずだった金額よりも大幅に少なくなってしまうこともあります。
保険会社は弁護士が示談交渉に介入すると、その後、裁判になることを想定して示談金額を上げてきます。
したがって、弁護士に相談することで適正な賠償金を得ることができるようになります。
保険会社が被害者の方に提示してくる示談金額は「自賠責保険基準」または「任意保険基準」で算出してあることがほとんどです。
保険会社から示談金が提示されたら、まずは弁護士にご相談ください。
交通事故と民事裁判について
交通事故の民事裁判は保険会社との示談交渉や調停が決裂した場合や、加害者が提示した損害賠償に交通事故被害者が賠償額に満足できず訴訟した場合などに双方の主張を法廷で述べて解決を図る場です。
実際に民事裁判を起こす際は被害者の所在地、加害者の所在地、交通事故が発生したエリア、いずれかを管轄する裁判所に訴状を提出する必要があります。
被告に対する請求額が140万円未満なら簡易裁判所、140万円以上の場合は地方裁判所が提起先となります。
交通事故の民事裁判なら弁護士に依頼
交通事故の被害者が民事裁判をすすめるとき、弁護士に依頼しなくても、自分の権利に関することなら被害者本人が一人で訴訟手続をすすめることは可能です。しかし、訴訟を提起し加害者側に弁護士が付いた場合、被害者本人が法律の専門知識を有していない場合は不利な情勢になってしまい、裁判に負ける可能性が大きいと思われます。訴訟を有利に進めるために、弁護士に依頼することで勝訴を狙わなくてはいけません。弁護士に依頼すれば煩雑な裁判の手続きも被害者の代理人として任せることができ、更に過去の交通事故判例をもとに正当な賠償金を主張し損害賠償の増額を狙えますので、ここは弁護士に相談することをおススメします。
兵庫県管内の裁判所について
地方裁判所
- 神戸地方裁判所
兵庫県神戸市中央区橘通2-2-1 - 神戸地方裁判所 伊丹支部
兵庫県伊丹市千僧1-47-1 - 神戸地方裁判所 尼崎支部
兵庫県尼崎市水堂町3-2-34 - 神戸地方裁判所 明石支部
兵庫県明石市天文町2-2-18 - 神戸地方裁判所 柏原支部
兵庫県丹波市柏原町柏原439 - 神戸地方裁判所 姫路支部
兵庫県姫路市北条1-250 - 神戸地方裁判所 社支部
兵庫県加東市社490-2 - 神戸地方裁判所 龍野支部
兵庫県たつの市龍野町上霞城131 - 神戸地方裁判所 豊岡支部
兵庫県豊岡市京町12-81 - 神戸地方裁判所 洲本支部
兵庫県洲本市山手1-1-18
簡易裁判所
- 神戸簡易裁判所
兵庫県神戸市中央区橘通2-2-1 - 伊丹簡易裁判所
兵庫県伊丹市千僧1-47-1 - 尼崎簡易裁判所
兵庫県尼崎市水堂町3-2-34 - 明石簡易裁判所
兵庫県明石市天文町2-2-18 - 柏原簡易裁判所
兵庫県丹波市柏原町柏原439 - 姫路簡易裁判所
兵庫県姫路市北条1-250 - 社簡易裁判所
兵庫県加東市社490-2 - 龍野簡易裁判所
兵庫県たつの市龍野町上霞城131 - 豊岡簡易裁判所
兵庫県豊岡市京町12-81 - 洲本簡易裁判所
兵庫県洲本市山手1-1-18 - 西宮簡易裁判所
兵庫県西宮市六湛寺町8-9 - 篠山簡易裁判所
兵庫県丹波篠山市黒岡92 - 加古川簡易裁判所
兵庫県加古川市加古川町粟津759 - 浜坂簡易裁判所
兵庫県美方郡新温泉町芦屋6-1
兵庫県の交通事故情報
兵庫県の交通事故発生件数
平成30年に兵庫県で発生した交通事故発生件数24,667件で前年比2,124件の減少となった、これは全国4位でした。
兵庫県の死傷者数
負傷者は29,945人で前年比より3,069件の減少と交通事故で亡くなった人の数は152人で前年比9人の減少です。
全体の死者数は前年より減少しているものの、高齢者が90人(59.2%)で前年より4人増加しています。死亡事故の類型別では、人対車両が59人(38.8%)でもっとも多く、前年より9人増加しています。このうち高齢者が45人(比率:76.3%)で、もっとも多くなっています。10万人あたり死者数2.76人です。
年齢層別死者数
区分 | 15歳以下 | 16~24歳 | 24歳~64歳 | 65歳以上 |
平成30年度 | 6人 | 8人 | 48人 | 90人 |
平成29年度 | 2人 | 9人 | 64人 | 86人 |
増減数 | +4人 | -1人 | -16人 | +4人 |
死亡事故発生状況
区分 | 平成30年度 | 平成29年度 | 増減 |
合計 | 152人 | 161人 | -9人 |
神戸 | 25人 | 42人 | -17人 |
阪神 | 31人 | 45人 | -14人 |
東播 | 33人 | 26人 | +7人 |
西播 | 34人 | 24人 | +10人 |
但馬 | 10人 | 24人 | +5人 |
淡路 | 7人 | 5人 | -3人 |
高速 | 12人 | 10人 | +3人 |
高齢者が関係する交通事故発生状況
区分 | 平成30年度 | 平成29年度 | 増減 |
交通事故件数 | 24,667件 | 26,791件 | -2,124件 |
関係交通事故 | 8,386件 | 8,722件 | -336件 |
高齢者(死者) | 90人 | 86人 | +4人 |
高齢者(傷者) | 5,336人 | 5,556人 | -220人 |
高齢者(死傷者) | 5,426人 | 5,642人 | -216人 |
注・「関係事故」とは、第一当事者又は第二当事者が高齢者の交通事故としています。
・「高齢者の死傷者」とは、第一当・第二当に限らず、交通事故による65歳以上の死傷者としています。
兵庫県で事故件数が多かった交差点
平成29年の交通事故のワースト交差点は5個所で46件の事故が発生しました。
自動車の追突事故は良く前方車両を見ておらず追突したケースや交差点を横断する歩行者に対し安全確認が不十分であったりするケースがほとんどです。
周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で通行するよう、心がけましょう。
順位 | 発生場所 | 事故の被害状況 |
ワースト1 | 東川崎交差点 | 軽傷事故が10件発生 |
ワースト1 | 税関前交差点 | 重傷事故が1件、軽傷事故が9件発生 |
ワースト3 | 生田川交差点 | 傷事故が9件発生 |
ワースト3 | 磯上通1丁目交差点 | 軽傷事故が9件発生 |
ワースト5 | 商大筋交差点 | 軽傷事故が8件発生 |
日本損害保険協会データーより
交通事故の弁護士対応地域|兵庫県
神戸市東灘区・神戸市灘区・神戸市兵庫区・神戸市長田区・神戸市須磨区・神戸市垂水区・神戸市北区・神戸市中央区・神戸市西区・姫路市・尼崎市・明石市・西宮市・洲本市・芦屋市・伊丹市・相生市・豊岡市・加古川市・赤穂市・西脇市・宝塚市・三木市・高砂市・川西市・小野市・三田市・加西市・篠山市・養父市・丹波市・南あわじ市・朝来市・淡路市・宍粟市・加東市・たつの市・猪名川町・多可町・稲美町・播磨町・市川町・福崎町・神河町・太子町・上郡町・佐用町・香美町・新温泉町