フレア法律事務所解決事例【60代・男性・自営業】後遺障害の申請をお願いしたい
性別 | 男性 |
年齢 | 60代 |
職業 | 自営業 |
事故直後の診断 | 左鎖骨骨折、左肩甲骨骨折、左第3~6肋骨骨折、右手関節打撲 |
後遺障害 | 12級相当 |
提案と示談金額
事前提示 | なし |
示談金額 | 544万円 |
増えた金額 | 544万円 |
事故の状況
自転車に乗って道路を横断中に車と接触し、転倒した際に道路に体を強く打ちつけて骨折を伴うケガを負いました。
満足度アップのポイント
保険会社から治療打ち切りの連絡を受け、後遺障害の申請を考えてフレア法律事務所に相談されました。
治療終了後、慰謝料等の請求と後遺障害申請の準備を並行して進めていきました。慰謝料等は裁判所基準に照らした適正な金額の賠償を受けることができ、後遺障害もフレア法律事務所によるサポートの結果、12級の認定を受けることができ、希望していたとおりの解決結果にとても満足されました。
治療終了後、慰謝料等の請求と後遺障害申請の準備を並行して進めていきました。慰謝料等は裁判所基準に照らした適正な金額の賠償を受けることができ、後遺障害もフレア法律事務所によるサポートの結果、12級の認定を受けることができ、希望していたとおりの解決結果にとても満足されました。
福岡市のフレア法律事務所で解決した交通事故の解決例です。弁護士に依頼すると損害賠償額が上がる可能性が大きいです。
交通事故の慰謝料には3つの算出基準があります
自賠責基準が後遺障害の慰謝料額を検討する上で『最低基準』と言われています。
任意保険基準は、保険会社の独自の基準により算出されていますが、その基準は公表されていません。一般的には自賠責基準より少し高めくらいの金額で弁護士基準より低いと言われています。
弁護士基準が最も高額です。過去の交通事故裁判における支払判決に基づく基準で、計算方法や金額については、「損害賠償額算定基準」に記載されているもので示談交渉を行います。
どの基準で計算するかによって慰謝料の相場は上下変わりますので、保険会社から示談金の提示があった場合は弁護士にご相談下さい。
また、後遺障害の等級や過失割合についても納得できない場合も相談して下さい。
後遺障害11級のケースを想定しています。